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年始に思う

最近はUtz Kapeh(ウツカフェ)、レインフォレスト・アライアンス(熱帯雨林同盟認証のコーヒー)或いはフェアトレードと随分特色あるコーヒーが凄い勢いで登場してきた。

夫々団体の活動はネット上でも調べられるから、省略させて頂く。

つい最近も、とある銘柄の「フェアトレード・コーヒー」のサンプルを試飲させて頂き扱うことにした。

普通にその銘柄が気に入って販売したかったが、
「小冊子をつけろ」だの「シールを送るから製品に貼れ」とか、いかにもお涙頂戴的な販売手法に大いにとまどった。

単純に美味しいと思ったから取扱いたかっただけだが、それじゃ駄目らしい。

産地の窮状については他の誰よりも知っているつもりだが、浪花節的な売り方というのはどうも賛同できい。

焙煎屋の修行当時、もっぱら言われてきた事を思い出した。

とある有名産地が殖民地から独立を勝ち取って農園管理していた白人を追い出てしまった。
その為、ノウハウを持たない人々のいい加減なコーヒーの栽培管理で著しく品質が低下してしまったことを。

そんなコーヒー達が、これら団体の活動でどんどん復活してくれるのは
有り難いには違いないが、結局は植民地時代に戻ると言うことなのかな?

何か年始早々愚痴っぽくなったな。

愚痴ついでに、ケニアのFAQクラス(復旧品)が市場で品薄になってしまった。
昨今のケニアブームによる物だと思うが、元々輸入数量が少ないだけに
品切れも十分考えられる。
年末に少し買い込んだけど、ブレンドの主力だっただけに頭が痛い。





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19:12 | コーヒー | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
南国の雪 1 | top |

コメント

#
名前が「フェアトレード」ですから、
公平な取引でズルはなしですよ。と思っていました。
金は払うから、良い物作ってくれよ。という意味に考えていたのですが、
生産者サイドにとって、植民地化の再来となってしまうんでしょうか?
まあ、買った方は、商品として成立させるためにいろんな能書き付けて
ブランド化しようとしているんでしょうね。その手法がお涙頂戴だったら
ちょっとなあ、と思います。
生産側が自分でブランドを立ち上げられれば良いんですね。きっと
そうすれば、流通の言いなりにならない済むはずです。
言うのは簡単ですけど、、、、
by: とんきち | 2006/01/09 15:03 | URL [編集] | page top↑
#>金は払うから、良い物作ってくれよ
多分そう言う趣旨で間違いないと思う。
ただ、「フェアートレード商品」として販売を強要されると…「ビジネスはビジネス、浪花節は浪花節」と言わざるを得ない。

>植民地化の再来となってしまうんでしょうか?
>流通の言いなりにならない

この辺りは、自説をどこまで言えばいいか難しい。
俺自身も囲われの身だからな。

少しだけヒントを。
例えば最近大流行のCOEオークション。
日本のロースターさん随分頑張っているよな。
だが裏を返せばあの場でしか買えない事も事実なんだな。

後はご自分で調べてくださいな。


by: UGQ | 2006/01/09 17:55 | URL [編集] | page top↑

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