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マンデリン 3

タイトルはマンデリンだが話の流れから、今回はロブスタ農園の話。

インドネシアと言えば「マンデリン」が一般的だが、ロブスタ90%とアラビカ10%と
生産比率からして圧倒的にロブスタの生産国と言える。
標高の低い(労働者の確保が容易)ところで、病害虫にも強くアラビカに比べたらはるかに栽培は楽。

このとき訪れたのは、華僑系経営者のロブスタコーヒーの大農園だった。
とにかく驚いた。
それまで、スマトラの山間部での栽培しか見ていなかったので、インドネシアの
コーヒー栽培は機材自体殆どない或いは、あっても使いこなすオペレーターがいない。
そんな印象しかなかったのに、このロブスタ農園に入ってみたら、いきなり薬剤もしくは水のタンクを牽引したトラクター2~3台とすれ違った。
更に驚いたのは、水洗処理から乾燥工程、生豆のグレード選別および袋詰めに至る精選加工の全ての処理場を自前で持っていた。

おまけに輸出まで手がけているとのこと。

華僑なら当たり前か。

そしてもっと驚いたのは、パルパー(果肉除去機)ドライヤー、比重選別機、スクリーン選別機等、一連の精選加工に使われている機材すべて
インドネシア製であった。

農場の近くにそのメーカーがあるとのことで、そこも急遽、見学させて頂いた。ちなみにここもやはり華僑系だった。

にもかかわらず、マンデリンをはじめアラビカコーヒーの極めて原始的な加工処理。
この国は正にロブスタコーヒーの一大産地だと改めて感じた次第。

それでも同国産ロブスタの内、水洗式は約5%程度で残りが非水洗式(小規模農園)でこちらはマンデリンよりひどい処理品。

この非水洗式ロブスタのグレードでAP-1と言うのがある。
日本の商社が作ったグレードと聞いているが、本当のことは判らない。

このAP-1については次回。




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