スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | page top↑

サンプル豆

生豆のサンプリング方法は、
仮に500袋が1ロットだとすると上下・左右それぞれの麻袋から
中が空洞の筒状で「刺し棒」と呼ばれる棒を刺し、少しずつ豆を抜き取る。
抜き取ったコーヒー豆を良くかき混ぜた物が、このロットのサンプルとなる。
それを約300gずつ小分けして、商社経由にて大手ロースター或いは、生豆問屋に渡る。
と言うのがおおよその流れ。

こんな大ロットが一括で買える所と言えば、この2ルート以外にない。
大手ロースターが買い付ければ、我々マイクロロースターには全く
流れてこない。
そんな話は、以前にも書いたからここでは省略。

生豆の買い付ける時はサンプルを取り寄せるわけだが、これにも色んな名称がある。

産地から直接買い付ける場合を例にとってみると。
輸出業者から、各ロット毎のサンプルが用意されている。
これがタイプサンプル。

この中から、ほしいものを選ぶ…買い付け。

次に、間違いなくそのロットが船積みされたか確認するために取り寄せるのが、シッピングサンプル。

日本に到着後、輸送中に異変がなかったか確認のため取り寄せるのが
アライバルサンプル。
赤道を越えて来るというのは、気候による変質、或いは嵐に遭遇して塩水をかぶってしまうとか危険性がかなり高い。

と言った具合でかなり神経を使う。
そう言った輸送中にダメージを受けたとしても決済はすんでいるのだから、クレームの出しようもなく、当然リプレイスも利かない。

そんなわけで、焙煎業者が産地に赴いて直接買い付けるのは、
かなりリスクを負う。



スポンサーサイト
16:09 | コーヒー | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
リサイクル | top | バリエダコロンビア

コメント

#
ご無沙汰しています。がいつも覗かせていただいております。
ぼくよりも若い珈琲屋の主人が、コンテナ輸送中に豆から白い粉が吹き出してしまったとか、麻袋をあけてみたら石がごろごろと出てきた、などという話をしてきて、若いのに苦労しているんだなぁ、と思ってしまいました。
by: ナイアガラ | 2006/07/04 13:10 | URL [編集] | page top↑
#
>ナイアガラさん
ご無沙汰しています。
>コンテナ輸送中に豆から白い粉
石ころの話は以前書いたとおりで、どこにでも悪徳業者はいるようだ。
白い粉と言うのは、まだみたこと無いですね。
コンテナ内の床、天井や壁などに触れる部分の豆は結露で豆が白く変色することがある。
それのことだろうか?
その対策でパレット敷きで壁には吸湿シートを張り合わせた専用コンテナを使っている業者もあるほどだ。

by: UGQ | 2006/07/05 16:26 | URL [編集] | page top↑

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://roaster.blog38.fc2.com/tb.php/41-38d8a37e
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。